シーカーズ(SEEKERS)

営業である前にひとりの
人間であることを忘れない
何よりもまず私自身として
真摯に向き合う

シーカーズインタビューを受ける菊地 啓介さん
  • センチュリー21 アイ建設
    営業第2課
  • 菊地 啓介
  • 営業
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Interviewインタビュー動画

菊地 啓介さんのシーカーズインタビュー風景

この仕事を始めたきっかけを教えてください

家族のために閉ざした料理人の道
必死に駆け抜け、気付けば3年経っていた

  • 料理人を10年ほどしていまして、イタリアへ渡って修行していたくらい真剣に取り組んでいたんですけれども、子供ができたのが転機でした。そもそも給料が安かったため、夢を追うよりも生活を優先するためにお金が必要で…一気に立て直すためには歩合の仕事しかない、と。
  • そして、いつかマイホームが欲しいというのは以前から思っていたこともあり、将来的に知識が役に立つだろうと考えてこの仕事を選びました。仕事に対しての意気込みよりも切羽詰まっていて必死でしたから、実は入社したころのことはほとんど覚えていないんですよね。営業というか、スーツを着て仕事をすること自体が初めてでしたので、何もかも分からない状態でのスタート。ここが社会人としての第一歩なんだ、という感じでした。
  • 丸3年が経過した今になって振り返ると、なんだか自分でも不思議な気分ですね。気付いたらこの仕事をしているのが当たり前になっています。料理のことはもうプロではないので趣味ということにして、積極的にお客さまにアピールしないようにしています。元プロと自慢しても意味がないですし、嫌な奴だと思われるだけでしょうから(笑)。

入社してしばらくは苦労の連続でしたか?

焦りがあった一方で冷静に対処できた
料理人として培った経験が役立っている

  • 子供のために何とかして稼がないといけないという焦りがあったのは間違いありません。ただ、未経験で何も知識がないスタートラインですから、一筋縄でいくはずもないことはよく分かっていました。もちろん知識的な部分は全然追いついていなかったので大変ではありましたし、苦労もきっとしたはずなんですけど、それも想定内だったような気がします。思っていたよりアナログな業務が多く、パソコンを全く触ったことがないような状態でもなんとかなりましたし(笑)。
  • ですから、お客さまに対しては焦ることなく、意外と冷静に対応できていました。どちらかというと、必死さも相まって全神経を注いでいて、絶対に失敗できないと常に考えていましたから、雑な対応をする余裕がなかっただけかもしれませんけどね。
  • 思わぬところで前職の経験が役に立ったというのはあって、料理人をしていた頃は厨房ではなくカウンターキッチンのような環境で調理や作業をしながら常に接客していたため、初対面の方に会って緊張したりとか、そういったことは全くなかったんですよ。それに、自分で言うのもなんですけれども、説明は上手な方だと思います。プロ目線ではなく、お客さまが理解しやすいように料理の説明をするということを常に心掛けていましたから。
  • さすがに料理そのものが不動産に直結することはありませんが、接客という点では共通点が多く、経験が存分に活かされたのでよかったです。
菊地 啓介さんのシーカーズインタビュー風景

接客で心掛けていることは何ですか?

目先の利益を追うようなことはしない
ひとりの人間としてお客さまと向き合う

  • お客さまによって細かな違いがありますよね?初めて住宅購入される方もいれば2,3回目で慣れている方、ご家族や単身の男性、女性など。当然、性格も様々です。ご自身の思ったことを全て伝えてくる方もいれば、謙虚な方もいらっしゃいますので、接し方は決まったものではなく、必ずお客さまごとに変えるようにしています。
  • 仕事をしっかりとするためには、お客さま目線で考えないとご満足いただけません。本当に合わせられているかはご本人にしか分からないことですが、まず私がお客さまと目線を合わせるよう努めます。その上で、ただのご案内役で終わらないように心掛けていますね。
  • お客さまが思い描く条件を叶えることができればそれが一番ですが、ただ言われるがまま「そうですよね。ではそのような物件を探しましょうか」とか「それはいいですね!」とこなすだけではなく、不動産屋目線というかプロの意見も少なからず聞きたいはずなので、そこはしっかり伝えるようにしています。むしろ、プロの意見というよりは営業マンですら一人ひとりで考え方が違うわけですから、純粋に私個人が考えていること、素直なアドバイスをしっかりと伝えるのが責務かと。
  • お客さまからしてみれば会社に問い合わせたらたまたま私が担当することになり、私も会社に属している立場としては営業成績など色々なしがらみがある中で接するわけです。でも、だからといって目先の利益を追うのはお客さまにとっても私にとっても得策ではありません。上手いことを言って持ち上げるのはやろうと思えばできるんですけれども、それは性に合わないというか、ちょっと違いますからね。あくまでも対面しているのは私なので、余計なものは一旦取り払い、お客さまの担当として、ひとりの人間として、裏切らないようにしっかり向き合います。いつでも忘れることなく心に誓っていることです。

思い出に残るお客さまのエピソードを教えてください

想像したシナリオになることはまずない
準備はするが、固定概念は取り払う

  • どのお客さまが、ということではなく、お客さま全般に言えることなのですが、最初にお問い合わせをいただいた際、条件を聞ける聞けないはあるにしても、イメージは必ずするんですよ。どういう方なんだろう?とか、どんな会話しよう、ご紹介する物件の流れは…と頭の中でシミュレーションして、失敗のないように何度も繰り返します。
  • でも、これまでの経験からすると、想像した通りに事が運ぶケースというのはまずありませんでした。お会いした瞬間に服装や話し方などから判断して、場合によっては問い合わせをいただいた時点で「あ、この人は買えないんじゃないかな…」「気難しそうな方だ」など、私も人間なのでどうしても思ってしまうことはあります。でもそれが、蓋を開けてみると良くも悪くも想像と全く違う結末になることが多いですね。無理そうだと思っていた方がすんなり購入してくださったり、とても話しやすくて盛り上がった方と突然連絡が取れなくなったりということはしょっちゅう起こります。ですから、当然イメージはするんですけど、勝手に決めつけたり、固定概念に囚われたりしないようにというのは極力意識しています。
  • しっかりと準備をした上でお客さまの声にじっくり耳を傾け、ニーズを正しく汲み取れるよう集中することが必要なのかなと思います。実際のところ、お客さまに会うまでは何が起きるのかは予測できないですし、会ってみてもどうなるかは最後まで分からないまま。先が読めないところまで想定するのは大変ですが、とにかく全てはお客さまとの対話から生まれるということだけは間違いありません。それが全てのお客さまに共通する思い出というか、経験として現在に活かされているところですね。

今後の展望を教えてください

仕事が充実しているため複雑ではあるが
知見を深めて柔軟に行動していきたい

  • 今年は新型コロナウイルスの影響もあり、色々なことを考えさせられる1年でした。たとえそれがなかったとしても時代の流れは早く、いつ何が起きるか分からないようなご時世ですから、「潰しがきく人間」でいたいというのは以前から考えていたことです。そのためにもジャンルを問わず、いつでも色んなことに興味を持って挑戦を続けていきたいです。直近ではここ2年くらい独学で少しずつプログラミングや動画編集の勉強をしていて、そろそろ基礎は習得したのかなというところまで到達したと思います。
  • 正直に言うと、不動産業をずっと続けていくかというと必ずしもそうではないと考えていて、明確なビジョンこそないものの、時流に合わせて柔軟に動けるようになっておきたいなという気持ちでいます。ただ、今の仕事が楽しいので複雑な気持ちでもあり…実際はどうなるか分からないですね。もしかしたら、そのまま不動産業界を続けているかもしれません(笑)。
  • いずれにしても、知識は身に着けておいて損をすることはないですし、もしその業界の方を接客することになったら役に立ちますから、これから先も何かしらの勉強はしていると思います。夢というか、ちょっとスケールの大きい話なので具体性はないんですけれども、いつか人の役に立つ何かを創り、それを世の中に広められたらいいな、と。ただ今は自分のできることを精一杯頑張るのが全てなので、これまでと変わらず、お客さま一人ひとりと真摯に向き合っていきます。

編集後記Editor's Voice

  • お会いして、ご挨拶をしたその瞬間から一貫して元気よく大きな声で話していた菊地さん。
  • 穏やかでありながらも迷いがなく、はっきりとしたその口調からはお客さまに対する真摯な姿勢が滲み出ていたように感じます。
  • 福島訛りをところどころにのぞかせて「接しているのはあくまでも私ですから」と真剣な眼差しで語る菊地さんには温かさだけでなく不思議な魅力が詰まっていてご家庭ではきっといいパパさんなんだろうな、と筆者も思わず笑みがこぼれてしまいました。
  • ご自身が持つ高いプロ意識をあえて捨ててまでとことん誠実に接してくれる菊地さんなら、最後までお客さまの幸せを考えて行動してくれそうです。
  • 人生の中でとても重要な住宅購入だからこそ、菊地さんのような安心感のある営業マンに相談してみてはいかがでしょうか。

センチュリー21 アイ建設
営業第2課

菊地 啓介

営業
菊地 啓介さんのシーカーズインタビュー

思い出に残る「大切な一枚の写真」Memorial Photo

  • 近くの公園で捕まえたアメリカザリガニ。名前は【トニー】。娘と最初に出会い、可愛がっていたのですが半年前に…現在は【マイケル(雄)とジャネット(雌)】の2匹を大切に飼育中です。

シーカーズ菊地 啓介さんの大切な一枚の写真

菊地 啓介を表す「3つ」のキーワード3 Keywords

  • ■『福島』
    学生時代まで長く過ごした思い出の場所。生まれは東京です。
    ■『多趣味』
    スケボー・料理・プラモデル・釣り…etc、いっぱいあります。
    ■『挑戦』
    やりたいことが多すぎて困ります。時間が足りず大変です。