シーカーズ(SEEKERS)

湘南ライフで英気を養い
営業マンとして成長
仕事もプライベートも
充実しています

シーカーズインタビューを受ける町田 貴大さん
  • センチュリー21 アイ建設
    営業第1課
  • 町田 貴大
  • 営業
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Interviewインタビュー動画

町田 貴大さんのシーカーズインタビュー風景

この業界に入ったきっかけを教えてください

あこがれの海辺暮らしをスタートし
自宅近くの不動産会社に入社

  • 大学卒業後はやりたいことが見つからず、就職せずに1年ほど自由気ままに過ごしていました。でも、焦る気持ちはありましたよ。このままでは、すでに社会に出ている友人たちとの差がどんどん開いてしまうのではないかって。
  • 私は神奈川県川崎市で生まれ育ち、当時も実家住まいでしたが、「海の見えるところで暮らしたい」という夢があったんです。思い切って湘南エリアでひとり暮らしを始め、それを機に自宅近くにある不動産会社に入社しました。
  • 正直なところ、不動産業界は休日出勤や残業時間が多そうとか、厳しい上司がいそうとか、少々ブラックなイメージがありました。ただ、「仕事が大変な分、高収入が望めそうだな。頑張って稼げば、卒業後のブランクも一気に挽回できるのでは」と期待していたところもあったんですよね。それに、スーツをビシッと着こなして、さっそうと仕事をする営業マンへのあこがれもありました。入社先の不動産会社では5年ほど営業マンとして従事し、アパートやマンションなどの賃貸物件の仲介業務を行いました。

その後、アイ建設に中途入社されたそうですね

より挑戦できるフィールドで自分を試したい―
先輩に誘われて、アイ建設に転職

  • 仕事にも慣れ、先輩にも恵まれましたが、賃貸物件を専門に扱う会社だったため、期待していたほどの高収入は見込めません。収入のこともありますが、営業マンとしてもっと大きな挑戦をして、人間的に成長したい想いが次第に高まっていきました。加えて、勤務先の支店が閉鎖されることになり、本気で転職を考えはじめたんです。
  • そんなとき、アイ建設に転職した先輩社員から、「うちの会社に来ない?」と誘いがありました。決心がつかないまま1年が経った頃、再度誘いが。お世話になった先輩だったので恩返しがしたい気持ちもあり、2021年夏にアイ建設に入社しました。
  • 同じ不動産業界ながら、前職とは異なる点が多く、ゼロからのスタートになりました。そんな自分を支え、導いてくれたのが課長です。仕事に対する熱量がすごくて、お客さまを第一に考えて力を尽くしている。「こんな営業マンになりたい!」というあこがれの存在であり、日々教えを乞うています。
  • アイ建設は売買物件を取り扱う会社だから、前職よりも勤務時間が長く、厳しい上司が多いのだろうと覚悟していましたが、実際はまったく違いましたね。以前に比べて休日を取りやすいですし、課長がワークライフバランス確立を積極的に実践しているので、ON-OFFにメリハリがあって、とても働きやすいんです。
町田 貴大さんのシーカーズインタビュー風景

接客で心掛けていることは何ですか?

お客さまの貴重な時間を無駄にしないよう
万全に準備して折衝に臨む

  • アイ建設に入社してからは、仕事の進め方についても大きな変化がありました。お客さまの人生最大ともいえる買い物をサポートするわけですから、満足度の高い物件をご紹介したいと、折衝準備に時間をかけるようになりました。
  • そして、折衝の場では、お客さまのニーズを細部にいたるまで把握するように尽力。そのためには丁寧なヒアリングが必要となりますから、家族構成や理想とするライフスタイル、好みの空間デザインなど、いろいろお話を伺います。その上で効率的な情報を提供し、お客さまの貴重な時間を無駄にしないように努めています。
  • 自分なりに不動産売買に関する知識の習得に努め、情報収集を行っていますが、それと併せてセンチュリー21主催のグループ研修にも参加しています。さらに、月1回催される社内研修では、若手から管理職までが集まり、不動産関連の法律などについて学びます。このように教育体制が整っていることは、自分のような中途入社の社員にとっても、新卒社員にとっても理想的。研修メニューが充実しているから、段階的にスキルアップできるんです。
  • また、心強いのは課長のサポートですね。さりげなく見守りながら、しっかりと背中を支えてくれる。
    たとえば、私がお客さまと折衝するときは、前もって「この方はこういうご要望をお持ちだから、こんな知識をもって臨んだほうが良い」と具体的にアドバイスしてくれます。相応の経験を積まないと、不動産に関わる幅広い情報や知識の中から、お客さまが求める事柄を的確に提示することはできません。ほかにも、「これを見ておいたほうが良い」と、参考になる動画や資料も送ってくれるので、とてもありがたいです。多忙な課長が自分のためにそこまでしてくれる―手厚さと優しさに感謝しかありませんね。だからこそ、少しでも期待に応えたいと、課長のような営業マンに成長したいと、必死でお客さまに対応しています。

思い出に残るお客さまとのエピソードを教えてください

町田さん、本当にありがとう!
お客さまのうれしそうな姿に思わず涙が…

  • 初めてのご成約は、入社5か月目くらいの頃だったと思います。課長から「営業の仕事は実践しないと身に付かない。まずはやってみよう」と背中を押されました。
  • お客さまは新築の戸建物件をお探しのご夫婦で、初回折衝のみ課長が同席。以降は私が中心となって、お客さまニーズの深掘りから物件紹介、現地へのご案内、ご契約までを行いました。幸い大きなトラブルはありませんでしたが、「自分の説明は、お客さまにきちんと伝わっているのだろうか。もっとスムーズにご案内したいけど、お客さまは不満に思われていないだろうか」と不安でした。ですから、ご購入が決まったときは心底ほっとしましたね。
  • その後も数名のお客さまにご契約いただきましたが、中には住宅ローン審査がなかなか通らずに苦心したケースも。課長のアドバイスを受けながら問題をクリアし、ようやく物件をお引き渡しすることができました。「町田さん、本当にありがとう!」と笑顔で喜ぶお客さまの姿を見て、私も涙が出るくらいにうれしかったです。頑張れば、いっぱい稼げそう―そんな期待をもってアイ建設に入社しましたが、それよりもお客さまに喜んでいただける達成感が大きく、何にも代えがたいのだと実感しました。
  • ご成約につながらないことも当然ありますが、お客さま一人ひとりとのやりとりは着実に自分を成長させてくれていると思います。お客さまに真正面から向き合い、お客さまのために情熱をもって最善を尽くすことで得られる喜びがある。お客さまの笑顔が仕事のモチベーションになる。そんなやりがいと達成感に支えているからこそ、私はこの仕事が好きなのだと思います。

今後の展望を教えてください

責任を全うし、頼れる営業マンを目指す
海辺暮らしを満喫してプライベートも充実!

  • 営業マンになって数年経ちましたが、「稼げる営業マンになる!」という目標は少し変わってました。お客さまと一緒に理想の住まいを追い求め、ひたすらゴールを目指す―そんな経験を通して、なによりも、お客さまのお役に立ちたいという気持ちが強くなりました。
  • 今の自分が目指すのは、座右の銘である『ナンバーワンよりオンリーワン』を体現すること。いろいろなバックボーンをもったお客さまがいらっしゃいますし、ニーズもそれぞれ異なります。どのようなケースにも自信をもって対応し、お客さまに満足していただける提案ができるようになりたいですね。営業マンの対応次第で、お客さまが本当に欲しい家を購入できない場合もあります。それによって、お客さまの人生に影響を及ぼしてしまうかもしれないから、私たちの責任は重大なんです。
  • それに、資格の勉強にも力を入れたいですね。宅地建物取引士などの資格を得て、さらに専門的な知見を身に着ければ、お客さまへのアドバイスもより厚みを増すのではないでしょうか。まだまだ自分は経験が浅いので、今はひたすら打席に立ち、営業マンとしての経験を積むことが使命だと感じています。そうやって理想に近づけたら、自分を支えてくれた人たちと胸を張って、お酒を酌み交わしたいですね。「あのときは大変だったね」と笑い合えたら最高です。
  • そして、プライベートも充実させたい。夢だった海辺暮らしを実現しましたから、次は欲しいバイクを手に入れて海辺を走りたいですね。私のまわりは課長を筆頭に情熱的なメンバーばかりなので、これからも自分の強みであるさわやかさ(笑)を活かして、何事も情熱をもって挑戦したいと思います。

編集後記Editor's Voice

  • 「海の見えるところで暮らしたかったんです」
    念願の湘南生活を実現した町田さん。「泳げないんですけどね」と笑顔で話す姿は、ご自身でも自覚されているように、とてもさわやかです。
  • そして、彼のもうひとつの強みは"情熱と本気"。尊敬する課長は情熱的な敏腕営業マンであり、それに影響を受けて、課のメンバー全員が熱量にあふれているのだとか。町田さんも課長の背中を追いながら、日々、専門知識とノウハウを蓄え、お客さまに熱意をもって対峙し、営業マンとしての成長を目指しています。
  • ワークライフバランスの確立が注目される昨今、モチベーション高く仕事に取り組み、プライベートにも全力投球する町田さんのライフスタイルは、お客さまが理想の住まいを探す上で、とても参考になると思います。
  • 「こんな暮らし方が夢なんですけどね」「趣味を満喫できる家に住みたいなあ」
    といったニーズにも一緒に向き合い、ベストな答えを導き出してくれるはず。気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

センチュリー21 アイ建設
営業第1課

町田 貴大

営業
町田 貴大さんのシーカーズインタビュー

思い出に残る「大切な一枚の写真」Memorial Photo

  • 大好きな江ノ島。学生のころにバイクで訪れてから、絶対に住もうと決めていました。海が見える家に住み、サーフィンをしてバイクで海沿いを駆け抜けたい…泳げませんが(笑)。全力で仕事をして、休日はほぼ毎週、江ノ島付近の海辺で癒されて生活しています。

シーカーズ町田 貴大さんの大切な一枚の写真

町田 貴大を表す「3つ」のキーワード3 Keywords

  • ■『湘南』
    海、バイク、サーフィンなど…好きなものが詰まった街。ここで、好きな人たちと生きていきたい。
    ■『バイク』
    憧れのバイクを購入したいので、常に全力で頑張ります。私の仕事のモチベーションです。
    ■『大谷翔平』
    元、野球少年です。最近は彼の出場試合をずっと見ています。いつか現地で観戦したい!